「ISOセミナー」開催について 11/16(木) 新潟県三条市

third-party2006-10-27

「ISOセミナー」開催について  11/16(木)

主催 全鍍連近代化推進委員会、新潟県鍍金工業組合

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背景として、①ISO9000の新規格が2008年に発行、②9000と14001との整合/同一化により新規格が2012年に発行予定、③ISO26000(社会的責任のガイダンス)の新規発行、④情報セキュリティーの強化等、新たな規格や改定が行われているところです。

そこで、本セミナーは、小規模等めっき事業者による集団取得した事例紹介を行うとともに、認証取得すること以外に、ISOを活用した諸種リスクへの対応や企業統治の強化など、多様化する経営の参考に資することを目的としています。

申し込み先 新潟県鍍金工業組合

鍍金工業組合の会員様限定

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            記
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1.開催日:平成18年11月16日(木)13:00〜16:00

2.参加費:1人様 10,000円 ※現金でお願いします/1企業2名は2万円です

3.場 所:三条商工会議所4階第1会議室(新幹線「燕三条」駅より徒歩5分)
      〒955-8603 新潟県三条市須頃1-20 電話番号0256-32-1311

4.テーマ:  グループで取得した事例説明 13:00〜14:30 講師 白金鍍金工業株式会社ISO推進室長 中村健一氏
      
        ISO規格の動向他     14:30〜16:00 講師 有限会社第三者評価代表取締役 吉山 浩氏

以上

日本福祉介護情報学会 第7回 研究大会 IN 京都 11/26

日本福祉介護情報学会 第7回 研究大会 IN 京都 11/26

1.大会趣旨

介護保険制度の改正、障害者自立支援法の施行など、福祉・介護のあり方が激しく揺れ動くなか情報をめぐる状況も大きく変化しつつあります。情報開示の標準化など制度的な動きや「IT新改革戦略 -いつでも、どこでも、誰でも ITの恩恵を実感できる社会の実現‒」に見られるような国の戦略としての福祉・介護のICT化への動きなど、福祉・介護分野のICT化・情報化は、緩やかに新しい局面を迎えているように思われます。
こうしたなか、福祉・介護の実践現場において、情報のさらなる活用に向けた取り組みが展開されています。その焦点となっているのが「記録」です。ご承知のように、福祉・介護の現場においては、文字通り、日々、記録が作成されてきました。しかし、その大半は、紙に手書き、あるいはワープロで作成されたものであり、共有や検索や分析など二次的な活用に多くの困難をともなうものでした。また、情報システムにより記録の作成を行う施設や機関も増えていますが、コストや運用などの課題も多く、記録の活用を行うための手法も未整備であることから、まだ試行錯誤の段階にあるといってもよいと思われます。
記録という資源を有効活用し、福祉・介護サービスの質の向上などに活かそうという取り組みは、介護保険制度における地域包括支援の展開など、記録の共有と活用が課題としてクローズアップされるなかで、今後、さらに進んでいくと考えられます。今大会では、「福祉・介護の実践としての情報の活用 − 記録をめぐる新たな取り組み−」をテーマに、高齢者介護を中心とする実践現場における記録活用への取り組み、さらには形態素解析テキストマイニングによる記録活用にむけた課題提起など、福祉・介護の記録をめぐる現状と展望について、会員の皆様とともに考えていきたいと思います。


2 テーマ

「福祉・介護の実践としての情報の活用 ―記録をめぐる新たな取り組み―」

3 主 催

日本福祉介護情報学会

4 開催校

立命館大学(会場:キャンパスプラザ京都

5 日 時

2006年11月26日(日) 10時30分 〜 17時30分

6 会 場

キャンパスプラザ京都 5F 第一講義室

京都市下京区西洞院通塩小路下ル(JR 京都駅ビル駐車場西側)

http://www.consortium.or.jp/campusplaza

詳細は 

http://jissi.jp/

日本介護経営学会 11/17

ファイト

日本介護経営学会 11/17

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研究発表に応募予定  初めてのチャレンジ

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1)福祉サービス第三者評価

2)介護サービス情報の公表

3)その進化として

21世紀の有料老人ホームの探し方 有料老人ホームチェッカー

と題して 応募すべく 論文を作成中。

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■■■第2回学術大会(11/17開催)について■■■

・日時:11/17(金) 12:30開場・受付開始 13:00開会

・場所:弘済会館 (東京都千代田区麹町5-1)
      http://www.kousaikai.or.jp/hall/index.html


・テーマ:「介護経営、シルバービジネスとその戦略」

・プログラム(都合により変更となる場合がございます)
 12:30〜    開場・受付開始
 13:00〜    開会挨拶 田中滋(日本介護経営学会会長)
 13:05〜13:50【特別講演】「厚生労働行政と介護保険の展望(仮)」
                 阿曽沼慎司先生(厚生労働省老健老健局長)
 13:50〜14:35【基調講演】「介護経営の新たな地平」
                 田中 滋先生(日本介護経営学会会長、慶應義塾大学大学院教授)
 14:40〜16:00【研究発表】「自由演題」発表希望者より4名を選出
          座長:小笠原浩一(日本介護経営学会副会長、東北福祉大学大学院教授)
 16:05〜18:00【シンポジウム】「民間介護サービスの将来展望」
          シンポジスト(予定):青山敏先生(㈱コムスン常務取締役)
                     北村俊幸先生(㈱ニチイ学館取締役)
                     武田雅弘先生(特定施設事業者連絡協議会事務局長)
                     対馬徳昭先生(㈱ジャパンケアサービス会長)
                     藤井賢一郎先生(日本社会事業大学大学院客員教授
          コメンテーター:古都賢一先生(厚生労働省老健局振興課長)
          座長:栃本一三郎(日本介護経営学会副会長、上智大学教授)
 18:00〜    閉会挨拶 小山秀夫(日本介護経営学会副会長)

・会費:学会員1,000円
    (社)シルバーサービス振興会会員(特別会費)1,000円
    一般:3,000円
    報道関係:無料
 ※当日受付にてお支払いください。


【 研究発表 】

発表者を募集しています。

http://www.kaigokeieigakkai.jp/kenkyuboshu.html

【シンポジウム】
シンポジスト:シルバーサービス事業経営者及び学術研究者

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詳細は  日本介護経営学会HP
http://www.kaigokeieigakkai.jp/

日本造園学会関西支部大会 関西支部設立40周年記念大会

10/14 聴講報告  京大は広かった。

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1)佐野藤右衛門さんの話  

こんな講演の仕方もあるんだなって感心しました。 さすがに、面白い。

日本造園学会の会長の中瀬先生が言われるとおりだった。

「何かを創る場合、いろいろ制約条件はあるだろう。でも、最初に、白紙の紙に、そんな制約条件を取っ払って、
 最高の形を書け。 そして、それから、引き算で、出来そうにない事を削り取れ」

 これは、僕の仕事にも 生かせる。


2)井上剛宏(たかひろ)さん((株)植芳造園代表取締役)の話

一番、油が乗った方のように思った。佐野藤右衛門さんが、講演中に 「たかひろは居るか」「たかひろ」って言われるので、余程、信頼している方だろうって思っていた。

「守ることだけが京都らしさにつながっていくのか・・・」とレジメにあった。

そして、講演の中で、【 守り・育てる・創造する 】、【現実を受け止め、それを取り込み生かす】って言われていました。 僕も、そうだと思う。 21世紀の京都の庭園というのがある。

そうでなければ、今を生きている私達の”らしさ”がないように思う。


3)会長 中瀬先生 ・・・ 先生が居られたので、一人ぼっちにならずに済みました。

              そして、日本の植木屋の一流 佐野藤右衛門さん、井上剛宏さんと 直接、

              会話が出来ました。 感謝。
 

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平成18年度 日本造園学会関西支部大会 関西支部設立40周年記念大会


<第2日目> 10月14日(土) 於 京都大学農学部総合館 W100講義室

14日の「基調講演」および「パネルディスカッション」は一般公開しております
      (無料、パネルディスカッション資料代のみ)


11:00〜12:00 基調講演 【造園CPD認定プログラム】
「京都和風迎賓館庭園について」
 佐野藤右衛門 氏 ((株)植藤造園代表取締役

13:30〜16:30 パネルディスカッション
【造園CPD認定プログラム】
テーマ:「古(いにしえ)の京の風土を次代に継承するために」

○コーディネーター:
  森本 幸裕 (京都大学地球環境学堂教授)

○パネラー:
 「風土保全と風致保全に向けた行政的取組みについて」
  木村 裕 (京都市風致保全課課長)

 「千年の都・京都の美しい鴨川づくりについて」
  古賀 俊行 (京都府河川計画室長)

 「京都三山の森林景観の推移と課題について」
  奥 敬一 ((独)森林総合研究所主任研究員)

 「京の風土を活かしてきた庭づくりの技術について」(仮)
  井上 剛宏 ((株)植芳造園代表取締役

 「五山送り火を支えてきた市民の心意気について」
  長谷川 綉二 ((特)大文字保存会副理事長)


17:30〜19:30 懇親会 於京大会館(地階レストラン「このえ」)(参加費 5千円)
         ⇒ 原則 学会員のみ



佐野 藤右衛門 (とうえもん)さんの著書

1928年 京都生まれ  16代目 (株)植藤造園 の社長 桜守りとして有名


1. 「 桜よ 」 集英社

・装備や機械を過信しているんですな。絶対大丈夫やという考え方で、みな行くでしょう。例えば、登山でも、昔はザイルに絶対ということはなかったんですわ。それがナイロンができてから絶対切れへんとか言いだした。絶対なんていうことは、世の中にないんです。ですから、ちょっと方法を誤ったりすると、バッサリといってしまうんですな。 テントを張るところでも、昔の人は、ここは恐いというところには絶対にちかよりませんでしたわな。その怖さを表現するにしても、物理的な話をするよりも、精神的な怖さを先に教えましたわな。ところが、そんなのは迷信だと言って、言い伝えをばかにしだしたから、おかしくなったんです。・・・・・
合理的な説明をするよりも、人間の弱い部分についての話をうまく作って、危ないところには寄らんようにさせていたわけです。自然というものは、素晴らしいものであると同時に怖いものです。

2. 「 桜のいのち 庭のこころ 」 1998年4月 草思社

庭は手入れでなしに守りですわ。つくった庭というのはずっとみてやらなあきませんわ。みなさんはこれを手入れするといいますな。手入れをするからあきまへんのや。守りをせなあきまへんのやわ。
守りをするというのは、子守りでもそうですけど、子供の性格がわかるから守りができるんです。手入れというのは散髪するようなものです。きれいに切りそろえたらいいんですから、それはそのときだけよければいいということですやろ。性格がわかって、こうしたら、こう育っていくやろということを知って守りをしながらやっていく仕事です。初めの一回だけつくって終わりというんじゃないんです


http://www.landscape.kais.kyoto-u.ac.jp/jila_w/annai.html

◆「介護サービス情報の公表」制度に関する普及啓発シンポジウム ◆

◆「介護サービス情報の公表」制度に関する普及啓発シンポジウム ◆

http://www.fine-osaka.jp/kaigohoken/seminar/shousai/2006/kouhyouseido.htm


主催:社団法人シルバーサービス振興会(事務局:財団法人大阪府地域福祉推進財団)
後援:厚生労働省大阪府「介護サービ情報の公表」制度推進協議会
大阪府指定情報公表センター

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介護保険制度は、利用者が介護サービスや事業者を適切に選択し、事業者と契約を結んでサービスを利用する仕組みです。「介護サービス情報の公表」制度は、事業者の情報提供の仕組みを整備して、利用者による、より適切な事業者の選択を支援するために創設された制度です。

平成18年4月に改正介護保険法が施行され、「介護サービス情報の公表」制度が事業所の方々に義務付けられました。この制度により公表された情報はだれもが自由に閲覧することができ、皆様が介護サービスを選ばれるときに、適切な情報提供ができるようにと期待されています。
この制度は、介護保険制度の中でも新しい取組みであり、介護保険制度の基本理念であります「高齢者の尊厳の保持」「高齢者の自立支援」を実現するために、この制度が普及定着し、適切に活用されることを目指して開催いたします。
皆様にはこの制度の目的や内容をご理解いただくことを願い、ぜひともご参加いただきますようよろしくお願い申し上げます。

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開催日時 平成18年12月12日(火)午後1時30分〜5時(開場1時)

※「知って得する高齢者の住まいと暮らし」イベント同時開催(午前11時〜午後6時)

開催場所 大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)7階ホール案内地図
※「知って得する高齢者の住まいと暮らし」イベント1階パフォーマンススペース

参加者 介護保険事業者、行政担当者、一般府民

定員 500名(定員になり次第〆切ます)
参加費 無料

プログラム
13:30 ◆主催者挨拶社団法人シルバーサービス振興会
13:35 ◆基調講演
「介護サービス情報公表」制度の意義・仕組み等について
講師:厚生労働省老健局振興課長古都賢一氏
14:45 休憩
15:00 ◆パネルディスカッション
「介護サービス情報の公表制度の具体的内容・有効活用について」
《コーディネーター》
高齢社会をよくする女性の会代表樋口恵子氏
《パネリスト》
上智大学総合人間科学部教授栃本一三郎氏
(社福)門真晋栄福祉会総合施設長濱田和則氏
厚生労働省老健局振興課長古都賢一氏

申込方法 申込書ダウンロードの上、FAXにてお申し込みください。
※申込受付完了後、「受講券」をお送りします。(11月下旬予定)

http://www.fine-osaka.jp/kaigohoken/seminar/shousai/2006/kouhyouseido.htm

コーチングを考える  SCIX 10/22〜12/16

コーチングを考える  SCIX 10/22〜12/16

会場:毎日新聞大阪本社(第1回)、株式会社 電通 関西支社(第2〜5回)
講師:佐渡裕氏、玉木正之氏、谷沢永一氏、岡田武史氏、吉原知子
全講座出演:SCIX平尾誠二理事長
期間:2006年10月22日(日)〜12月16日(日)

http://www.scix.org/kouza_index.html


人を育て、導くためには何が必要か──。
スポーツ界のみならず各界で活躍中の指導者の方々に、それぞれの「コーチング論」を伺いながら、自分自身のコーチングを築き上げるきっかけの場にとスタートした本講座も、今年で4回目を迎えます。今年度は下記のような方々を講師にお迎えすると同時に、SCIX平尾理事長が全講座に出演。それぞれの講師の方々と、講演タイトルをテーマに「トークセッション」(第2部)を行います。スポーツや音楽、社会学人間学などさまざまな視点から「コーチングとは何か」を考え、語り合います。ご期待下さい。

NHK総合TV プロフェッショナル  10/5 答えは自分の中に

NHK総合TV プロフェッショナル  第27回 2006年9月28日(木) 放送予定 PM10〜11

⇒ 10/5 に延期


答えは自分の中にある

〜写真家・上田義彦


サントリー資生堂などの広告を手がけ、日本を代表する広告写真家といわれる上田義彦。上田は商品そのものを撮らない。商品のもつイメージや空気感を全く別のモノで表現し消費者に商品をアピールする。昨年、広告賞を総なめにした日本茶の写真では、宮沢りえ本木雅弘が演じる江戸時代の夫婦の凛(りん)とした姿で、お茶の清涼感と伝統性を鮮烈に印象づけた。
上田がこだわる撮影の流儀は、「自分を信じる」。上田は、自分の心が動くまで、シャッターを切らない。待って、待って、待ち続ける。その姿は、サムライの真剣勝負にたとえられるほどだ。自分の心が動けば、見る人の心も動く。徹底的に自分を信じ、妥協しない。多くの人の心を動かすのが使命の広告。どうしたら、人の心を動かすことができるのか、誰もが知りたい普遍的なテーマに対する一つのヒントがそこにある。
モノの売れない時代に、モノを撮らずに、モノの魅力を伝える。天才にして究極の職人と呼ばれる男の流儀に迫る。


http://www.nhk.or.jp/professional