3/12(月) PM10〜 TV大阪 カンブリア宮殿

3/12(月) PM10〜 TV大阪 カンブリア宮殿 

「おもしろくなければ会社じゃない」ゲスト:堀場雅夫堀場製作所 最高顧問)

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/next/index.html

【放送内容】

「おもしろおかしく」の精神で、自動車産業などの最先端開発を陰で支える企業がある。京都に本社を置く分析機器メーカーの堀場製作所だ。

2006年12月期、連結売り上げ1160億円、営業利益117億円と過去最高を記録した堀場製作所の稼ぎ頭は、世界シェア80%を誇る自動車の排ガス測定装置。事実上の業界標準となり、新車のエンジン開発には不可欠なものとして、世界中の大手自動車メーカーから注目を集めている。創業者は堀場雅夫。1945年、京大在学中に会社をつくった元祖学生ベンチャーである。

そしてこの会社の社是が「おもしろ、おかしく」。 堀場は「仕事は本当に一生懸命取り組めば面白くなる。それでもイヤなら辞めろ」という思いをこめた。一方で会社は、社員が「おもしろ、おかしく」働ける環境を整えている。堀場では、毎月1回、社員のための誕生会を開いている。社内で開かれるパーティーは別世界、誕生日を迎えた社員はみなドレスコードでやってくる。このほかにも「育児をしながら働きたい」「自分の時間がもっとほしい」「英会話学校に通いたい」などなど様々な社員のわがままを聞いて、結果、会社の業績を伸ばす。

「大企業の効率と中小企業のつながりをミックスさせたら最高の経営」

「人生の大半を過ごす会社を面白くして、社員のやる気を引き出す」

そう語る堀場独自の経営方法を聞く。

カンブリア宮殿 3/26(月)〜NASAが認めた41人の技術屋集団

カンブリア宮殿 

「世の中の“役に立つモノ”を作れ! 〜NASAが認めた41人の技術屋集団〜」

ゲスト:中村義一(三鷹光器 会長)

【放送内容】

世界トップシェアの技術屋集団
東京・三鷹市にある光学機器メーカー三鷹光器は世界をリードする41人の技術屋集団である。天体望遠鏡のメーカーとしてスタートし、そこから生まれた技術は、名だたる大手メーカーを押しのけ20年以上も前にNASAのロケットの観測機器に採用されている。また最近では、脳の微細な患部を見ながら手術できる手術用顕微鏡を開発し、カリスマ医師たちも愛用、一時、北米市場の70%を占めるヒット商品となった。

独創的な社員教育が脅威の技術集団を育てる!入社試験は焼き魚!
そんな三鷹光器で働いているのは、「東大出のエリート」から「中卒」まで。実は技術者に育て上げるには、中卒の方が余計な知識が入っていない分、一番適しているのだと言う。しかも、その入社試験とは、焼き魚テスト。近所の定食屋に、受験者を連れて行き、その食べ方を見れば、いかに神経質で技術者に向いているのかが分かるのだと言う。この焼き魚試験を採用して以来、「1人もハズレはない」と中村会長は自慢する。

団塊世代の退場による技術継承、偽装請負問題、中国の台頭など、日本のモノづくり現場の危機が叫ばれる中、モノづくりの礎となる技術者をいかに育成していくのか。中卒の“金の卵”を一流のマイスターに育て上げ、画期的な開発で世界市場を席巻する三鷹光器の中村義一会長に聞く。

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/next/index.html


2月26日(月)放送 PM10〜

「漫画をビジネスに変えた男!」ゲスト:さいとう・たかを(劇画家)ゴルゴ13

【放送内容】

1968年の連載開始以来じつに39年。日本コミック史上の最長連載記録を更新し続ける『ゴルゴ13』の作者、劇画家 さいとう・たかを(70歳)をゲストに迎える。
手塚治虫らとともに日本のマンガ界を牽引してきたさいとうは、≪漫画をビジネス≫と捉え、それまでの常識を覆してきた。

≪劇画≫という独特のジャンルを開拓。

≪ゴルゴ13≫単行本らの売上、延べ2億冊。(通算500話)

マンガ界に初めて≪プロダクション・システム≫分業制度を導入。出版社を設立、経営。画業50年、70歳を越えてなお、月に200ページに及ぶ連載を抱えるさいとうは、コミックを通して多くの日本人に時代と社会を問い続けてきた。
番組では、「ゴルゴ13」の製作風景を取材するとともに、「ゴルゴ13」を支える裏方・約10人の脚本家を取材。
また、現在インターネットから携帯電話にまで拡がり、フリーペーパーが創刊されるなど活気づく“現在の漫画ビジネス”も取材する。

福祉サービス第三者評価を活用しての仕組みの構築/無料出前セミナー

第三






福祉サービス第三者評価を活用しての仕組みの構築/無料出前セミナー


WAM NET 独立行政法人 福祉医療機構  イベント広場HPへ

http://www.wam.go.jp/wamappl/bb01event.nsf/vSearch/A442DAF7308E27D8492572810007ACA1?OpenDocument

詳細、及び 申込書  WAM NETへ

http://www.wam.go.jp/wamappl/bb01event.nsf/4438446a4c5b0b8849256d7a000b35c4/a442daf7308e27d8492572810007aca1/$FILE/annai.pdf

 
日時 3月1日 (木曜日) 〜 4月30日 (月曜日)   出前の日は、申込書を受領後、相談/約3時間程度を予定

実施都道府県 全国  実施場所・会場等 貴社の事業所に無料セミナーを出前致します(JR大阪駅基点)

主催 有限会社第三者評価

FAX番号 06-6415-0121  E−mailアドレス third-party@nifty.com

URL   http://daisansha.com

内容

【ベースとなる仕組みは、国際規格ISO9001:2000品質マネジメントシステム、JIS Q 15001:2006個人情報保護マネジメントシステム規格の簡略版です】

(1)貴社の現場で現実の状況を共に考え、福祉サービス第三者評価に対応した仕組みを構築

(2)ベースの仕組みは、国際規格ISO9001品質マネジメントシステム、及び個人情報保護マネジメントシステムJIS Q15001:2006の簡略版とします

(3)特養、老健施設は介護サービス情報の公表にも対応した仕組みとします

【対象・定員等】

これから2年以内に第三者評価を始めて受けられる施設限定  【 特別養護老人ホーム老人保健施設保育所児童養護施設 】

※施設経営者又は施設長を含み3名以上が学ばれる事が出前の条件となります

【参加費】 無料  交通費実費のみ(JR大阪駅を基点に精算)  ※遠方の場合、宿泊費必要。

【参加申込先・方法等】必要事項をご記載の上、当方宛、FAXの程、お願いします

申込み期間:2007年2月13日から3月27日    出前日程:応相談

【その他】

50人の職員の施設で国際規格ISO9001に係る費用は、概算でコンサル料金250万円、審査費用初年度90万円、次年度以降 40万円/年。Pマーク取得の費用は、コンサル料金200万円、審査費用60万円は必要となります。また、組織に根付くまで3年の歳月が必要です。

それに比べ、福祉サービス第三者評価は、かなり割安で、施設のPR効果は、ISO・Pマークより期待できます。しかし、福祉サービス第三者評価に対応する仕組みを体系的に構築する為には、マネジメントシステム規格を活用しなければ容易ではありません。そこで、9001、15001規格の良い点のみを活用し、早期に効果を出す仕組みを構築する事が、今回の主たるテーマです。



「食の安全管理とは?〜不二家問題の背景〜」 2/20 ガイアの夜

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2月20日(火)日経スペシャル「ガイアの夜明け」PM10〜テレビ大阪 

「食の安全管理とは?〜不二家問題の背景〜」

先月、食への信頼を損ねるような問題がまた明らかになった。「ペコちゃん」のキャラクターで親しまれている、不二家が消費期限切れの原料を使って洋菓子を製造、また、国の基準よりも緩い独自の基準を作って、食中毒の恐れのある菌を検出しても回収していなかったのだ。

一体、不二家はなぜこんな事態を招いたのか・・・? その背景や原因を検証する。

またその一方で、不二家が企業として再生・信頼回復に向けてどう取り組んでいくのかを追うとともに、不二家に導入される「AIB」という「食品安全システム」とはどういうものなのかも見ていく。
これらを通し、私たちが普段目にすることがない、食の衛生管理・安全管理について、独自の視点とさまざまな取材から改めて考えていく。

また、「ガイアの夜明け」では“食”は消費者にとって身近で非常に重要な問題と考え、“食を問う”というシリーズにして今後も続けていく方針である。

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

AIBフードセーフティ(GMP)監査・指導システムとは、安全な食品を製造するためにとらなければならない行為のガイドラインであるGMP(適正製造規範)を重視した食品安全管理システム

http://www.foodsafety.jp/1system/systop.html


AIB(米国製パン研究所)

製パン・製粉技術者の育成のために設立された機関。1948年、FDAの食品安全に関する摘発に対し、AIB会員であった民間企業からの要請を受けてAIB内にフードセーフティ部を設け、工場内での食品安全衛生管理の構築、強化の支援を実施しています。

JIB(日本パン技術研究所)

http://www.jibt.com/index.html

3/3 理系白書シンポジウム

3月3日(日)グランキューブ大阪大阪国際会議場理系白書シンポジウム

 主催 毎日新聞社
 協賛 ブラザー工業株式会社
 期日 2007年3月3日(土) 12時半開場、13時開会
 会場 グランキューブ大阪大阪国際会議場大阪市北区中之島5の3の51

詳細 毎日新聞 WEB SITE

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/etc/symposium/

「科学技術創造立国」を国是にかかげる日本は、世界の先頭集団の仲間入りを果たし、これからは独創的な研究開発の成果によって、さらなる発展と人類への貢献を目指すことになります。その成否は、大学や研究所だけでなく、研究費総額の6割を占める企業の研究開発によるところが大きい。少子化が進むなか、独創的な人材を育てるには何が必要か、東京と大阪会場にてシンポジウムを開催します。

プログラム

【第一部】基調講演(13:10〜14:20)

坂村 健 氏(さかむら・けん)
東京大学大学院情報学環教授、YRPユビキタスネットワーキング研究所所長
工学博士。『ユビキタスでつくる情報社会基盤』、『グローバルスタンダードと国家戦略』、『TRON DESIGN』など編著書多数。紫綬褒章(2003年)、日本学士院賞(06年)。


【第二部】パネルディスカッション(14:30〜17:00)

佐藤孝明 氏 島津製作所ライフサイエンス研究所主幹研究員
束村博子 氏 名古屋大大学院生命農学研究科助教授、名大男女共同参画室長
安友雄一 氏 ブラザー工業プリンシパル
永山悦子 毎日新聞記者(理系白書取材班メンバー)
コーディネーター:元村有希子(理系白書取材班キャップ)

カンブリア宮殿 2/5(月)PM10〜 「芸術とはビジネスだ!」

カンブリア宮殿 今夜 2/5(月)PM10〜 テレビ大阪、東京  


「芸術とはビジネスだ!」 ゲスト:村上隆現代美術家

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/next/index.html


観客: 美大生 100人

【放送内容】

ルイ・ヴィトンとのコラボレーションでも知られる現代芸術家、村上隆
東京芸大を卒業後、現代アートの道を選んだ村上は日本のオタク文化である、アニメやフィギュアを取り入れた作品で旋風を巻き起こし、今や世界が注目するアーチストのトップ10入りを果たした。
海外では、新作の個展を開けば、世界中からセレブが駆けつけ億単位で村上の作品を買い付けるほどの人気ぶりだ。

日本でも稀な、世界で売れる芸術家になった村上。
しかし、村上が成功を掴むまでには起業家も顔負けの“売るための”マーケティングと仕掛けがあった。
芸術とマネーを結びつけることをタブー視する日本の美術界に対して村上は「絵を売って生活するのが芸術家の仕事」「売れなければ芸術ではない」と大胆不敵に言い放つ。

一方で自らが先頭に立ってGEISAIというイベントマーケットを仕掛け、埋もれた日本の若い才能を見出し、世界に向けて売り込む。

番組では、美大出身でもある司会の村上龍がアーチストとビジネスマンという二つの顔を併せ持つ村上隆を招き、巨額の投機マネーが動く世界のアートビジネスの現状を聞く。
そして、海外で日本人が認められ、勝ち抜いて行くためには何が必要なのかを語り合う。

日本介護経営学会 BMLTC 総会・シンポジウム 3/17(土)

学者








■■日本介護経営学会 BMLTC 総会・シンポジウムの開催について■■

総会・研究シンポジウム「地域ケア構想と介護保険」開催のお知らせ

The Japanese Association of Business Management for Long-Term Care

下記の要領にて総会・研究シンポジウムを開催いたします。今回は、厚生労働省審議官の御園慎一郎先生の特別講演をはじめ、研究シンポジウムでは下記の通りシンポジストの先生方をお招きし、「地域ケア構想と介護保険」と題して議論していただきます。多数の皆様のご参加をお待ちしております。

パンフレット

http://www.kaigokeieigakkai.jp/20070317annnai.pdf

http://www.kaigokeieigakkai.jp/20070214.html

日時 2007年3月17日(土) 

 13:00 開場・受付開始
 13:30 総会開会
 13:45 研究シンポジウム開会

場所 東洋大学 白山キャンパス (東京都文京区白山5-28-20)

都営三田線白山駅より徒歩5分、地下鉄南北線本駒込駅より徒歩5分

http://www.toyo.ac.jp/campus/index.html

 【総会・シンポジウム】:6号館2階6210教室

 【懇親会】:2号館16階スカイホール

プログラム

(都合により変更となる場合がございます)
13:30〜13:45  総会 

 13:45〜16:10  【研究シンポジウム】「地域ケア構想と介護保険」 

 シンポジスト(予定/五十音順):

  榎本健太郎先生
   (厚生労働省老健局総務課地域ケア・療養病床転換推進室長)
  猿原孝行先生(医療法人和恵会理事長)
  田中滋先生(日本介護経営学会会長、慶應義塾大学大学院教授)
  中辻直行先生(社会福祉法人神戸福生会理事長)
  座長:小山秀夫(日本介護経営学会副会長、静岡県立大学教授)

16:20〜17:20  【特別講演】「介護保険制度の現状と課題」

  御園慎一郎先生(厚生労働省審議官)  司会:小山秀夫

17:20〜17:30  まとめ・閉会挨拶

17:45〜      懇親会

参加費

●総会・研究シンポジウム 会員 :2,000円 一般 :3,000円  報道関係:無料

●懇親会:3,000円

※当日受付にてお支払いください。

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特定非営利活動法人 日本介護経営学会 事務局

ホームページ:http://www.kaigokeieigakkai.jp/
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